夢のかたちのほかにももう一つ。
シンガポールから日本へ戻ってみると、実家が変化していた。
フレッツ光が来ていた。
ファクシミリ付の電話機に変わっていた。
NTTだったのが、●○○になっていた。
80代の両親は、パソコンも、ファクシミリも使わない。
どうしてこうなったのか、聞いてみると、
変な電話が来るので、
知り合いが、便利だよ、という、
「かかってきた電話番号表示をしてくれる電話機」
に変えたかった。
本町のSデンキに頼んでやってもらった。
その結果、こういうことになったようだ。
しかし、最初の目的である、番号表示は、されていなかった。
シャッター通りと化している本町通り。
生き残りをかけているのだろう、Sデンキ。
でも、お客への、愛はないのか。
電気製品代(売上)を多く上げたいのはわかる。
でも、目的の、番号表示ができたかどうか、
あとで気にかける気遣いがほしいよね。
老人を食い物にしないと、生き残れないのですかね。
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