横浜へ引っ越してきました。屏風浦から日々の生活を綴ります。

2014年6月11日水曜日

父のボランティア

父は、退職してから、障がい者施設で、陶芸、書道を教えるボランティアを、
かれこれもう20年以上している。

母は、一銭にもならない、っていってるけど、
父には、大きな楽しみとなっている。

6月14日の発表に向けて、作品制作にいそしんでいました。
母も、協力して(字、絵の位置や、 誤字最終チェック)楽しそう。

詩(砂山)を、ワンセンテンスずつ入居者さんが、書いて、
父が、装飾、装丁したんですって。

いいのができましたね。




装飾の絵は、父作。

入居者さん一人一人の顔が、発砲スチロール の緩衝剤に描かれています。

左下隅が父ですって。

入居者さんたちは、もう60歳前後の方たちです。


この夏の絵もすてき。




こんな穏やかな生活が長くつづくと、いいな。