父は、退職してから、障がい者施設で、陶芸、書道を教えるボランティアを、
かれこれもう20年以上している。
母は、一銭にもならない、っていってるけど、
父には、大きな楽しみとなっている。
6月14日の発表に向けて、作品制作にいそしんでいました。
母も、協力して(字、絵の位置や、 誤字最終チェック)楽しそう。
詩(砂山)を、ワンセンテンスずつ入居者さんが、書いて、
父が、装飾、装丁したんですって。
いいのができましたね。
装飾の絵は、父作。
入居者さん一人一人の顔が、発砲スチロール の緩衝剤に描かれています。
左下隅が父ですって。
入居者さんたちは、もう60歳前後の方たちです。
この夏の絵もすてき。
こんな穏やかな生活が長くつづくと、いいな。
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